「アオシギの観察、始めての沢で今季9ヵ所目」2023年2月5日 茨城県北西部 標高100メール 岸久司
地形図を。自宅で眺めていて、未だ歩いていない沢が密集しているところがあったので、本日4本歩いてきました。初めての沢は歩かないことには何も解らないので、気が付くと15000歩でした。
体験からおそらくカゲロウの幼虫を捕らえていると思いますが、なぜコンクリートが好まれているかなんですが、川底が砂や小石だと潜り込んだり、石の裏側へ逃げ込んだりするので、おそらく捕りやすいのだと推測しています。
「屈伸運動の謎!」
観察者などに対してわざと注意を引かしている説がありますが、
この動画から後ろ向きでも(おそらく後ろは見えていない)前向きと同じように動かしているので、この説は当てはまらないのではと思います。
むしろタカなどの捕食者に対しては見つかりやすく、かえって危険が増します。
足の運動と採餌行動の嘴の動きは一体化していると推測しています。