「まさかこんなところで春のオオジシギ」2023年4月19日 茨城県龍ケ崎市 岸久司
春の繁殖地へ向かう出会いは、夏(秋)の下りに比べて出会いは少なくて、なかなか会えません。おそらく休むことなくダイレクトに繁殖地へ向かっている個体が多いものと推測しています。昨日は北西の風があって気温も低く降りてきたのかも知れません。
2023年9月5日 山階鳥類研究所 標識センターより連絡ありました。
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■ 青XPオオジシギ2022年8月14日に、北海道苫小牧市植苗ウトナイ湖で、性別不明・幼鳥として放鳥されています。
既に一冬オーストラリア方面にて越冬して、北海道へ向かう途上に降りてきたのでしょう。