「まさかこんなところで春のオオジシギ」2023419日 茨城県龍ケ崎市 岸久司rbwcトップへ戻る

春の繁殖地へ向かう出会いは、夏()の下りに比べて出会いは少なくて、なかなか会えません。おそらく休むことなくダイレクトに繁殖地へ向かっている個体が多いものと推測しています。昨日は北西の風があって気温も低く降りてきたのかも知れません。自宅から2キロ足らずの、民家のすぐわきの空き地でしたが、土俵は柔らかく次から次へとミミズを飲み込んでいました。雨覆いの一部に冬羽が見えますが多くは夏羽です。2個体の内一羽にフラッグが付いていましたので、保護団体等にご連絡いたしました。色は褪せているので数年前の放鳥と思われます。(もう一羽は足が見えず)解りましたら追ってご報告させていただきます。