アオシギの観察(今季8個体目) 2023年1月8日 茨城県中部標高110m岸 久司 rbwcトップに戻る
やや流れのある川底で砂が堆積している環境です。砂の中に頻繁に嘴を差し込んで何かを飲み込んでいます。近距離で採餌行動をしてくれていましたので、捕食生物にポイントを絞っての観察です。咥えてから素早く飲み込むので、なかなか鮮明な画像は残りませんでしたが、川底の生き物を咥えていることは確かです。画像からは、カガンボの幼虫、モンカゲロウの幼虫と思われるものが観られます。 以前よく似た環境の川底を探ったパレット(画像)がありました。モンカゲロウがたくさん生息していました。