アオシギ夏羽への換羽状況(茨城県) 2014年3月22日 記 岸 久司
2月2日と同じ場所での観察、羽模様も同じなので同一個体と思われます。 肩羽や雨覆の冬羽の上に新しい夏羽(ぼんやりと白く見える)が出てきました。 越冬期間中はほぼ50メートルの範囲内での行動と思われます。 眠ったり休んだりしているときは頭上は木の枝に覆われている環境で、 安心して休めるものと思われます。 とても撮影環境に恵まれた個体でした。 4月上旬まで会えれば夏羽が見えるかも知れません。