3月のアオシギ2個体 茨城県 2016年3月21日 記 岸久司

運よく2個体に会えました。
同じ沢を廻っても会える日と全く会えない日があります。
どこに移動しているのか不思議です。夏羽が少し出て来ています。

冬季にアオシギ観察に特化とて10年が経ちましたので、会えるヒントを書いてみました。
奥日光のアオシギは関東ではあまりに有名ですが、この場所は温水が流れていて、
全国的な生息の環境から見ると、特別なところかと思っています。
本来、里山など低山を好んでいると思われます。
茨城県中部の里山を廻っていますが、好みそうなポイント(私がそう思っているところ)は現在20か所ほどあります。
一日にすべては廻りきれないので、そのうちの56か所を車で移動して、止めて歩いてを繰り返して探しています。
一日中廻っても1羽も会えない日もあれば、3個体に会える日もあります。今シーズンは6か所の記録です。
体験からして
➀水路ての出会いが多い ②水深は浅くお腹に触れないほど ③意外と民家のそばでも見られる ④川幅は5メートルぐらいがよさそう⑤水の中で落ち葉などの体積があるとトビゲラなどの幼虫が多く、採食していると思われます。
会いたいと思われている方は、地図を見ながらぜひ根気よく継続して歩いてみていただければと思います。
私が見ているところ以外で会えれば感動も喜びも大きいと思います。会いたいと思えば会ってくれるものです。
県内でも県外でもまたまだ発見があると思います。