アオシギが咥えたものは   2015年2月15日 茨城県 岸久司

この個体はまだ換羽が始まっていないようです。
何やら幼虫を咥えていますが、ガガンボ類の幼虫のようです。
この幼虫は水辺の積み重なった枯葉の中で越冬しているようです。
他の沢でも時々嘴を差し込んでいますので貴重なタンパク源となっているのかも知れません。
もちろん川底にも差し込んでいますので、今後観察できれば解明できるかと思います。