ハイイロチュウヒ♂とチュウヒ♂(大陸型) 2013年11月10日 記 岸 久司
近郊の農耕地を低空飛翔しながらネズミなどを探しているのでしょう。
遠くからでもとても両種の♂は目立ちます。
地上のタヒバリやヒバリは本種が近づくと危険を感じてか小さな群れで上空へと舞い上がっています。
それにしても狩をするにはこの派手な体色は邪魔な感じがしますが地上のネズミなどには
関係ないのかも知れません。
画像は上4枚はハイイロチュウヒ♂で成鳥と思われます。
下4枚はチュウヒ♂で大陸型と思われる個体。
左右の風切の一部分の堕落が目立っています。