一本のハゼノキの実   2014年1月26日  市内  記 岸久司


1月の後半にもなると残された一本の実も少なくなってきました。

メジロは5羽ほどの群れが来ては2粒ほど飲み込んではすぐに去っていきます。

ヒヨドリとツグミは2羽が同時に来ては5.6粒ほどゆっくりと時間を費やしています。

シロハラは2粒ほどですぐに藪の中に吸い込まれていきます。

コゲラは時間をかけて5.6粒ほど飲み込んでいます。

ルリビタキは時々ホバリングして1.2粒で去っていきます。

それぞれの食べ方には個性があって面白いものです。