ヒクイナ幼鳥・成鳥2019年7月16 茨城県南部 岸久司 RBWCトップに戻る 雛を観ていないのにいきなり幼鳥に出会いました。ヒクイナの営巣は葦原の茂みの中、雛はめったに水田には出て来ません。この地区はイタチ、タヌキも生息しているのに 毎年繁殖していて強い繁殖力です。20年ほど前はバンの雛が多数見られたのに、ここ数年はまったく繁殖しなくなりました。水路の三面壁化が影響しているのかも知れません。