4月のオオジシギ 2011年4月10日 稲敷市 記 2012年4月3日 岸久司
乾いた草原で採食していた。 春のオオジシギの当地での通過時期は思っていたより早いようです。 夏の戻りに比べて観察できる個体数は少ないので、おそらく元気な個体は 休息することなく急いで繁殖地(主に北海道)に向かっているかと思われます。 この個体はいかにもオオジシギらしい体系で、ボリュウム感、顔などに特徴が見られます。