7月のオオジシギ      2012年7月8日 市内      記  岸 久司


毎年7月10日前後には田んぼで休んでいる個体に会えます。
今日は一本の畔に3個体と別の離れた場所に1個体に会えました。

オオジシギにしてはやや小ぶりに感じましたが体色が淡いことなど全体のイメージと、
顔や嘴の特徴からオオジシギだと思われます。
肩羽の一部はすでに冬羽に換羽しているように見えます。

ジシギ類の当地での夏の観察は7月10日ごろにオオジシギの成鳥が見え始めす。
幼鳥は遅れて南下しているようで8月上旬ごろからみられて、チュウジシギの成鳥は8月下旬ごろから多くなり
やはり幼鳥は遅れて9月に入ってから多くみられるようになります。
ただ必ずしもこの順番でない個体もいるし8月のお盆過ぎるとタシギも入ってくるので難しくなってきますが、
そこのところがジシギ観察の面白いところでもあると思います。

 別個体