4月のオオジシギ  2012年4月10日 稲敷市    記    岸 久司


4月の上旬には当地には到着しているので、思っていたより早く移動が始まっているようです。
北海道での囀り飛翔は4月下旬〜のようですので休息しながら北上しているのかも知れません。
当地での春の観察は夏の戻りに比べて滞在期間は短く2.3日で去ってしまいす。

全体のボリュウム感、胴体の太さ、下半身が長く見えること、顔などオオジシギの特徴がみられると思います。