牛久沼・萱場定例探鳥会
担当者 渡辺俊一・渡邊捷夫
カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、バン、コチドリ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、
コブハクチョウ、
今年は昨年より8日早く7月9日梅雨明けとなり、連日猛暑が続く、この探鳥エリアは日陰の所は全く無く、容赦なく照りつける中での鳥見行為は過酷で充分な熱中症対策が必要だ。車に分乗し萱場へ、緑一色の田園地帯、農道から鳥を探す、休耕田で水がはられている田圃には大中小それにアマサギ、アオサギなどのサギやコチドリが採食に懸命だ、それにガマの穂が生えた休耕田でコジュリンが囀る。此処はコジュリンの貴重な繁殖エリアでもある。気温が上昇し体力消耗を考慮し、はやめに水辺公園駐車場に戻る。今年も古代蓮の花が綺麗に開花していた。涼しそうに水面に泳ぐカイツブリ、カワウ、コブハクチョウをカウントし開始から2時間、探鳥会は参加者の皆さんの協力で無事終了しました。