北竜台―大羽谷津 平日探鳥会 2019年 1月 9日(水)9時から11 時 快晴 (会員の方は掲示板もご覧ください)

《鳥合わせ》オシドリ、マガモ、コガモ、キジバト、カワウ、オオタカ、モズ、 ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、セグロセキレイ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、  以上20種類
(解散後帰り道で)コゲラ、ベニマシコ、コジュケイ

(会員参加者)10人  (一般参加無し)

< 探鳥メモ>
出発時は快晴、無風であったが、予報では北風が強くなるとの事だった。グランドではいつも見られるツグミもセキレイ類も見当たらず、北竜台の池は全面凍りつき、鳥の姿も声も少ない静かな出だしとなった。蛇沼までは、アオジやホオジロ、カシラダカなどが楽しませてくれた。蛇沼は全面凍結してカモ類は見られないのではないかと思っていたが、全面解氷しており、一番にオシドリのペアが飛び込んできた。その後、遠くから太陽を浴びて緑や紫に光るマガモの群れが顔を出してくれた。風も強くなった帰り道、ベニマシコのメスやコジュケイの声が確認できた。(亀岡記)
                                                              
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  以上 



2019
13日 北竜台公園探鳥会9:0011:30

<参加者>37(内一般14)

<鳥合せ> キジ、キジバト、カワウ、トビ、ハイタカ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、ジョウビタキ、シズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、以上(26種)

<探鳥メモ>
風もなく穏やかな新年初の探鳥会となりました。駐車場の前の田圃にはモズが灌木にとまり、キジバトが稲の切り株の間を動いていました。そこに下見では出てくれなかったツグミが飛んで来てくれました。

岸会長の挨拶で子供さんたちの参加で平均年齢が下がったとあり、会の存続への期待が語られました。次に、山根副会長から、ハス田の防鳥網に掛かって死んでいく野鳥についての、日本野鳥の会茨城県の取り組んでいる活動の説明がありました。そして、県への請願書への署名協力のお願いがありました。

池は凍結していて、カワセミの姿も他の鳥の姿もありませんでした。歩を進めると、ハンの木にシメがとまってくれました。カラスたちは姿を見せても鳴かず、平穏の様子でホオジロや、カシラダカ、アオジ、スズメの群れが枯草の下から出てきてくれました。あれほど見られなかったツグミが15羽位の群れで、目の前に飛び込んで来てくれました。最後に、オスのジョウビタキに釘付けとなり終了しました。
皆さんで、請願書に署名をして頂き、鳥合せを行い無事に終了解散となりました。        加藤 元廣 記  RBWCトップ戻る