202013()北竜台~大羽谷津探鳥会9:0011:30 晴             RBWCトップに戻る

<会員参加者17>

<一般参加5>     

<鳥合せ> 

マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キジバト、ハイタカ、
オオタカ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、
ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、
アカハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、セグロセキレイ、ベニマシコ、シメ、
ホオジロ、カシラダカ、アオジ 以上(30種)
(解散後に蛇沼にてオシドリ♂1、♀1観察できました。)

<探鳥メモ>
風もなく穏やかな新年初の探鳥会となりました。岸会長の挨拶があり、オリンピックの年ですが、私たちは探鳥を楽しみましょうと話がありました。この冬初めて、車のフロントガラスが凍結していましたが、カワセミの池も完全に凍結していました。しかし、流れの脇のブッシュの中にメスがとまっていました。スコープ覗くと、一般参加の方やお子さんも確認できました。
ぼちぼちとホオジロや、アオジが現れ、メジロの群れが灌木に、そして、セイタカアワダチソウの邑の中にベニマシコが見え隠れしていました。
モズやツグミ、そしてオスのジョウビタキも出てくれました。最後の蛇沼の畔では、マガモ、ホシハジロ、オナガガモ、コガモなどが休んでいる様子が見られました。
鳥合せの後、山根副会長から、今までに当地で見つけた希少種の紹介がありました。
岸会長からは、次回探鳥会の日程と、牛久沼でのガンカモ調査への参加の呼び掛けがされました。                                                           加藤 元廣 記