本埜白鳥の郷~北印旛沼~坂田ヶ池探鳥会報告書
2015年12月20日 晴 参加者13名
<鳥合わせ> 計50種(参考 スタート前チュウヒ、探鳥会後ビンズイ3)
ヒシクイ、コハクチョウ、オオハクチョウ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、クイナ、バン、オオバン、タゲリ、トビ、(参考-チュウヒ、)ノスリ、カワセミ、コゲラ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン。
<探鳥メモ>
本埜白鳥の郷では、コハクチョウとオオハクチョウが二百数十羽到着していました。そのほとんどがコハクチョウでオオハクチョウは数羽だけでした。オナガガモもたくさん来ていました。広々とした田圃の農道を抜けて次に向かった北印旛沼では、湖面遠くのほうにカモの大群が、近くには、カンムリカイツブリなどが見られました。房総風土記の丘の坂田ヶ池では、池の周りの遊歩道を半周しました。池では、マガモ、ハシビロガモ等がすぐ近くで見られ、遊歩道沿いの林の木々では、シジュウカラ、ヤマガラ、コゲラ等の群れや、人気のルリビタキも見られました。50種もの野鳥がカウントでき、天候に恵まれた楽しい探鳥会でした。
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