飛行場滑走路内コジュリン生息調査  2015年6月14(日)   記  岸久司

参加者14名
今年も中央航空さまの御協力により7:00~8:00まで実施させていただきました。
コジュリンは12羽とれて年より少ない結果でした。
飛行場外側北部の休耕田でも繁殖していて分散されているかも7知れません。


印旛沼平日探鳥会2015年6月17(水)8001200天気 曇りのち晴れ

<参加者> 会員11名、 非会員1名 合計12
<鳥合わせ>  計27
キジ、カルガモ、カイツブリ、カワウ、サンカノゴイ、ヨシゴイ、アオサギ、ダイサギ、
チュウサギ、コサギ、コチドリ、セイタカシギ、コアジサシ、クロハラアジサシ、ハジロクロハラアジサシ、トビ、ハシボソガラス、ヒバリ、ツバメ、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、スズメ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、コジュリン。

龍ヶ崎市役所から大徳町を通る新しく開通した道路を経由して若草大橋へ、千葉県に入り、安食の町を抜けて北印旛沼のサンカノゴイのポイントへは約30分で到着しました。
北印旛沼では、土手から見える田んぼの中にサンカノゴイを発見。稲の間から首を伸ばした独特のポーズで出迎えてくれました。また、サンカノゴイの飛んでいる姿も見ることができました。ヨシゴイは何度も葦原の上を飛んで、オオヨシキリは葦にとまって、盛んにさえずっていました。葦原の前方、沼の中の竹竿付近では、クロハラアジサシやハジロクロハラアジサシ等も見られました。その後、コジュリンが見られるポイントへ移動、頭の黒いコジュリンの姿とさえずりを観察することができました。また運よく、途中の田んぼでセイタカシギも見られました。その後酒直水門で解散となりました。記   長沼和夫 

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