飛行場滑走路内コジュリンカウント会　2011年6月19日　7:00〜8:30

(飛行場に行かれても年一回しか滑走路の中には入れませんのでご注意ください)

印旛沼平日探鳥会報告書　　　　2011年6月22日（水）9.00〜11.30

天気　晴れ担当　　長沼和夫　　中居純一　　＜参加者＞　会員17名　合計17名

 ＜鳥合わせ＞　　計20種

カワウ、サンカノゴイ、ヨシゴイ、アオサギ、カルガモ、ミサゴ、トビ、キジ、コアジサシ、ヒバリ、ツバメ、ウグイス、オオセッカ、オオヨシキリ、セッカ、シジュウカラ、コジュリン、カワラヒワ、ムクドリ、ハシボソガラス。

 前日までの梅雨空と違い、太陽の照りつける、熱い日の探鳥会となりました。

龍ヶ崎を8時過ぎに出発し、現地集合場所の甚兵衛公園へ9時前に到着しました。公園の藤棚の下で、今日の予定を確認し、北印旛沼のコジュリンのポイントへ向かいました。現地では、数か所の草のてっぺんでコジュリンがさえずり、オオヨシキリやセッカも何度も現れました。コジュリンはソングポストで数分間もさえずり、その姿を、何度も見せてくれました。次は、サンカノゴイとヨシゴイのポイントへ移動しました。既に、たくさんのバードウオッチャーが来ていました。ちょうど我々が到着した時、アミューズトラベルのみなさんが、サンカノゴイを見て、次の目的地に向かうためのバスに向かうところでした。到着早々、土手から遠く見下ろせる、田んぼにサンカノゴイが1羽いるのを、全員が見ることが出来ました。ヨシゴイも何度か飛び、遠くの方にミサゴやコアジサシも見ることが出来ました。汗をかきながら土手の上で鳥合わせを行い解散となりました。炎天下の探鳥会でしたが、サンカノゴイも見られ、楽しく探鳥会を終了することが出来ました。お疲れ様でした。　　　　　　　　　長沼和夫　記