コサメビタキ 奥日光 2013年5月25日 記  岸久司

春と秋の渡りの時期には龍ヶ崎市でも時々観察されています。
今年は5月の上旬は寒い日が多くて日光でも積雪があったようです。
そのためミズナラの大木の芽吹きも遅れていて見通しがよく観察はしやすく
数個体見られました。
よく似ているエゾビタキ、サメビタキに比べて胸からお腹にかけては一番白色が目立って見えます。
3個体が争うように林縁にいましたので縄張り争いだったかも知れません。