県北のミソサザイ 2015年5月31日 記 岸久司
あてもなく渓流沿いを車でゆっくりと上っていくと沢で声がしたので、 水ぎわにしばらく腰をおろしていると急に目の前のお立ち台に現れて、僕一人のために唱ったくれました。 おそらく縄張りは30メートルぐらいの範囲で数か所のソングポストを回りながら時々囀っているようです。
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