本埜白鳥の郷北印旛沼探鳥会報告書20161218日(日)8001130

担当  長沼和夫  岸久司
<参加者>会員11名    

<鳥合わせ>  計49

コハクチョウ、オオハクチョウ、ヨシガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、タゲリ、タシギ、クサシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、-チュウヒ、ハイイロチュウヒ、オオタカ、ノスリ、カワセミ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン。

<探鳥メモ>
本埜白鳥の郷では、コハクチョウとオオハクチョウが歓迎してくれました。そのほとんどがコハクチョウで、オナガガモもたくさん来ていました。広々とした田圃の中、農道を北印旛沼に向かう途中では、ノスリ、チョウゲンボウ、オオタカなど猛禽類とタゲリの群れなどが見られました。北印旛沼では、湖面遠くのほうにカモの大群が見らますが、遠すぎて種名がわかりません。(オナガガモは1万以上来ています。)葦原と湖面の上をチュウヒが何度も飛びました。近くではナポレオンハットのきれいなヨシガモやコガモ、マガモ、カンムリカイツブリ、オオジュリン、ジョウビタキ等々が見られました。穏やかな晴れの日に49種も見られ、楽しい探鳥会でした。 長沼和夫 記