「8月中旬のオオジシギ(成鳥)を観る」茨城県龍ケ崎市2024年8月7日と14日 rbwcトップへ戻る
水田の乾いた畔にて2個体。(8/4と8/13)
全体のボリュウム感、目の大きさと位置、嘴の形、肩羽と雨覆とのコントラストなど
オオジシギの特徴が出ていると思います。
冬羽への換羽が進んでいます。肩羽の多くと大雨覆の一部は冬羽に換羽済み。
まだ雨覆や3列風切りは摩耗がみられるので成鳥ですね。
オオジシギの初列風切りは中継地では、多くの個体は換羽しないといわれていますが
この2個体の風切状態は見ることはできませんでした。