越冬ホオアアカの観察。2025325日 茨城県龍ケ崎市 岸久司           rbwcトップに戻る

水路わきの枯れたヒラタゴボウなどの草原で5羽ほどが群れていました。

2月~ほぼ同じポイントで塒をとっているようで、採餌は近くの土壌で草の実を探しているようです。ホオアカは葦原よりも草原で見かけることが多く、オオジュリンのように葦の茎のカイガラムシは捕食していないようです。正面の画像は頭央線が見えているので幼鳥と思われます。