小文間定例探鳥会報告 2016年10月16(日) 9:00~12:00 晴

<参加者> 会員11名 一般参加者1名 合計12

<鳥合わせ>  計29種+ムシクイ類SP   スタート前1種(ミサゴ)

キジ、カルガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、イソシギ、オオタカ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、アカゲラ、モズ、カケス、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、キビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、コジュケイ。

<探鳥メモ>
秋らしいさわやかな探鳥会の主役はかわいいキビタキでした。見やすい近くの枝にとまってくれて、みんなでよく観察することが出来ました。利根川河川敷の遊歩道では、ヒヨドリ、モズ、カワラヒワ等が見られました。また、アカゲラ、カケス、コジュケイの鳴き声、秋の虫の声がいろいろ聞こえました。小貝川の流れの見える土手に腰かけて鳥合わせをして、解散となりました。             長沼和夫 記


画像のムシクイについて
秋はムシクイ類は鳴いてくれないので特定は難しいかと思います。全体に薄緑色が印象に残り、下嘴は薄橙色です。頭央線は見えていませんが、センダイムシクイの可能性が高いかと思います。                                       RBWCトップへ戻る