小文間定例探鳥会報告書20191020日(日)9001130 天気 曇り       rbwc トップへ戻る

<参加者> 会員14名 一般参加者1名 合計15

<鳥合わせ>  
カルガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、イカルチドリ、イソシギ、ミサゴ、トビ、カワセミ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ。25種+他2コジュケイ、ドバト。記 長沼和夫

【虫たち】 キタキチョウ、モンキチョウ、モンシロチョウ、ウラギンシジミ、ベニシジミ、ウラナミシジミ、ヤマトシジミ、ツマグロヒョウモン、コミスジ、キタテハ、アキアカネ、クビキリギス、ショウリョウバッタモドキ、クルマバッタモドキ、コバネイナゴ、オンブバッタ、ナナホシテントウ、コガネグモダマシ、ジョロウグモ、 19種
【その他】 アライグマ、タヌキの足跡、煩わしかったのは、小さな羽アリ 記 鶴田学

<探鳥メモ>
一週間前の台風19号の大雨増水で利根川河川敷の遊歩道は泥だらけになったため、探鳥コースを変更しました。取手松陽高校横のスタート地点から小貝川の土手両岸を豊田堰まで一周しました。曇り空でしたが土手の上は見晴らしもよく、いろんな野鳥が見られました。特に豊田堰付近の河川敷では、イソシギやイカルチドリも見られました。あと、野鳥観察の森付近ではカケスやミサゴも現れました。つくば市から一般参加された方も一緒に楽しい時間を過ごすことが出来ました。
                                             長沼和夫 記

小文間平日探鳥会報告書20191023日(水)9001130 天気 晴れ 
<参加者> 会員8名 一般参加者5名 合計13

<鳥合わせ>  カワウ、アオサギ、ダイサギ、イソシギ、ミサゴ、トビ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、アカゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ。22種+他1種(ドバト)

<探鳥メモ>
台風19号の増水で利根川河川敷の遊歩道はまだぬかるみのためコース変更し、まず取手松陽高校裏の野鳥観察の森へ、ケッケッとアカゲラの鳴き声がして木から木へと飛び回るのが見られました。また上空をノスリが旋回していました。森の木陰はさわやかでした。次に小貝川の土手に登り、戸田井橋から豊田堰まで一周しました。岸辺の木ではカワラヒワの群が飛び回り、水辺ではイソシギが水浴びし羽づくろいをするのが見られました。ミサゴも上空を旋回し、水面近くまで滑空し、再度ノスリも上空を旋回しました。秋の青空のもと、一般参加の5名の方々と一緒に楽しい時間を過ごすことが出来ました。                                                               長沼和夫 記