小文間定例探鳥会20221016() 曇りのち晴れ 9:0011:30   rbwc トップへ戻る
<会員参加者13><一般参加者3>

<鳥合せ>
カルガモ、キジバト、カワウ、トビ、オオタカ、ノスリ、コゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、キビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、 外来種 コジュケイ、ガビチョウ  22+外来種2

<探鳥メモ>爽やかな秋の日、小貝川の土手をスタート、利根川の河川敷の林では、キビタキの鳴き声がしました。遊歩道沿いの木のてっぺんで、モズ、ホオジロ、ヒヨドリなどがさえずりました。上空では数羽のカラスがトビを追いかけ回しまわすのが見られました。またオオタカも飛びました。野鳥たちのさえずりだけでなく、虫の声もあちこちで聞こえ、道路沿いでは、カマキリやバッタ、トンボ、蝶などもいろいろ見られました。大きなムカデも現れました。林の中では、エナガやシジュウカラの群れに出会いました。ゴール前に、河川敷の上空をノスリが旋回してくれました。記 長沼和夫

 小文間平日探鳥会20221019() 9:0011:40
<会員参加者8>
<鳥合せ>
マガモ、カルガモ、ホシハジロ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、アマツバメ、トビ、コゲラ、オオタカ(幼鳥)、チョウゲンボウ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、エゾビタキ、キビタキ、スズメ、キセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ  計28種 

<探鳥メモ>
開始時点では肌寒かった気温も時間がたつにつれて上昇し、心地よい探鳥会となりました。最初に、小貝川でホシハジロの群れを確認でき、上空には、何度もマガモの群れが飛んできました。また、キビタキの声を全員で聞いたものの、姿は確認できませんでした。全員ではないものの、エゾビタキ、キセキレイ、アマツバメも確認できました。南に渡る途中で滞留しているキビタキと北からやってきたばかりのカモ類の両方を観察でき、渡りが交差する時期を実感できました

 

   
                 ノスリ
 
オオタカ(幼鳥)とハシブトガラス