<龍ヶ岡公園市民家族探鳥会> 2018年2月18日 9:00~11:15 晴
参加者 会員15一般7名 計22名
<鳥合せ>
マガモ、カルガモ、コガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、タシギ、トビ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、アカハラ、ツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン、以上34種
一般参加者7名をお迎えしての市民探鳥会。日差しは強いですが、少し北風が強い半日でした。駐車場わきではカワセミの狩場となっているようで、葦に止まっている♂をゆっくりと観察できました。湿った荒地では予想通りタシギが6羽、保護色の中に見つけることが出来ました。季節と環境と鳥を関連付けて観察を継続されることを願っています。記 岸
<龍ヶ岡公園平日探鳥会
≪会員参加者≫ 7名
≪鳥合せ≫ 32種
カイツブリ、カワウ、マガモ、カルガモ、コガモ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、キジバト、ミサゴ、カワセミ、コゲラ、
ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、メジロ、ホウジロ、アオジ、シメ、オオジュリン、タシギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
≪探鳥メモ≫
曇り空の風のないおだやかな日だった。一般参加者が取手市、利根町から来てくれた。全員で調整池方面をまわった。例年顔を出すタシギやカワセミも姿をみせてくれた。調整池の南側の、いつもならカワウのとまっている木に頭の白いトビのようなトリがとまっていた。よく見ると魚を食べているミサゴだった。珍しくて感激した。誰かが魚はブルーギルだといっていた。この後、みんなでルリビタキを重点的に探したが見つからず宿題となった。
(伊藤靖匡 記)