高崎自然の森 定例探鳥会 2018/11/18 9001130 曇り時々晴れ                rbwc トップへ戻る

参加者 17名(内一般参加6名)

鳥あわせ : キジ、キジバト、アオサギ、トビ、オオタカ、ノスリ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、
ハシブトガラス,ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、
ジョウビタキ、ハクセキレイ、ビンズイ、タヒバリ、ベニマシコ、ウソ、シメ、ホオジロ、アオジ25種

探鳥メモ :  昨年に比較し紅葉も遅く、冬鳥の到来も遅いのでは?と思っていたが、予想に反して昨年より4種多い25種を記録できた。(2016年は29種)ただ、カメラマンも期待のルリビタキはまだ見当たらず、その分気を使うこともなく林内を歩き回れた。芝生広場の上空では、隣接して領地を持つ個体同士と思われるオオタカ2羽も同時確認した。きっと領地の見回りで牽制しあったのだろう。   (山根記)


[高崎自然の森 平日探鳥会]2018/11/21(水) 9001150 晴れ時々曇り

参加者 : 9名(内一般参加2名)

鳥合わせ : 
キジバト、アオサギ、ダイサギ、ハイタカ、オオタカ、ノスリ、カワセミ、ハヤブサ、

モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、
ウグイス、エナガ、メジロ、シロハラ、ジョウビタキ、スズメ、タヒバリ、カワラヒワ、
シメ、ホオジロ、アオジ26種)

探鳥メモ :  週刊天気予報では、曇りがちの予報だったがいい方に振れ、今年の定例と咋年の平日をも超える26種が記録できた。その中でも、猛禽類のノスリ、オオタカ、ハイタカ、ハヤブサと4種揃った。今までにこの4種がそろった記憶はない。ハヤブサは少々距離のある鉄塔トップだったが、スコープを担いでいたおかげで確認できた。成長だった。この探鳥コースは、少々距離があるが面白いところだ。                               (山根記)