高崎自然の森定例探鳥会   2016/11/20(日) 9001110 霧
 
会員 : 11名 
  一般 : 3名 

鳥合わせ : 
キジバト、カワウ、アオサギ、カワセミ、モズ、カケス、ハシボソガラス、
ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、キセキレイ、ハクセキレイ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、アオジ(計22種)外来種 : コジュケイ (1種)開始前 : カシラダカ (1)

探鳥メモ :
前日の雨は上がっていたが深い霧。周りの木々も鉄塔も霞の中と鳥見には厳しい条件だった。それでも目の良い人たちが、霧に霞む高木の中を移動したりトップに止まるシメやツグミなどを見つけ、その存在は確認できた。まだ移動個体のようで落ち着かず、スコープに入れる間もないぐらいであった。唯一、電線に止まるカワラヒワはだけはサービスしてくれた。霧は上がらなかったが、霧の中に浮かぶ紅葉した木々の風景はまた格別だった。稲荷川沿いのカメラマンも手持無沙汰のようで、鳥の動きは鈍かった。            (山根記)


高崎自然の森 平日探鳥会]2016/11/23(水) 9001120 曇り

会員 : 11名 

鳥合わせ : 
キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、カワセミ、コゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、
メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、タヒバリ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ(計29種)

探鳥メモ :  
天気予報が不安定で心配していたが、寒気の南下も少しずれ、途中雨がぱらっと来たが、無事終わることが出来た。20日の定例探鳥会に比べ、霧がない分、高木の木の実を採食する姿も視認でき、種数も増え、2014年の平日探鳥会と同種数を記録した。更に、ルリビタキを2か所で各1個体確認する幸運もあった。まだまだ移動中の群れが多いようで、高木に群れているのがほとんどだったが、確実にその数は増えていた。ただ、定例でも平日でも、このコースでよく見かける猛禽類は記録できなかった。                   (山根記)

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