「なかなか会えなくなったタマシギ」 2021年6月27日 茨城県龍ケ崎市 岸久司           rbwcトップへ戻る
近年は水のある休耕田がめっきり減少していて、なかなか会えなくなりました。
市内で1つがいに出あえた稲田は、雑草が多く休耕田のようなところです。
雄・雌が一緒に行動するのは4個目の卵を産むまでの、たったの一週間ほど、そのあと雌は別の雄をさがしてその巣からは離れるといわれています。雄は全員イクメン。