牛久沼・萱場定例探鳥会　2016年7月17(日)　8:00～11:15 曇り

<参加者17名>　(会員15名　一般2名)

<鳥合せ>

キジ、カルガモ、キジバト、カワウ、ヨシゴイ、ゴイサギ、アマサギ、アオサギ、ダイサギ、

チュウサギ、ヒクイナ、バン、オオバン、コチドリ、オオジシギ、クサシギ、タマシギ、

トビ、ハシボソガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、オオヨシキリ、セッカ、

ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、コジュリン

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _____は絶滅危惧種　　以上32種　　　　　　　　　　　
<探鳥メモ>

梅雨がまだ明けていない曇り空で、さほど暑くもなく助かりました。この時期の地元での鳥達は繁殖の最中で、水田ではバンの雛やカルガモの雛、葦原のオオヨシキリの雛の声、など確認できました。稲の中ではタマシキのお父さんが雛4羽をつれているのを、かすかに観察できました。生き延びてほしいものです。予想通りオオジシギとクサシギも観察できて、渡りが始まっていることも確認できました。今日は絶滅危惧種だけで6種記録でき、水田の豊かな自然度を改めて確認できました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　RBWCトップへ戻る