ウズラシギの観察 2008年〜2009年 市内 記 2011年4月21日 岸 久司
当地では田植えが始まる5月の連休ごろに北上の通過個体が少数が見られます。
ムナグロの群れの中に1.2羽いることもあるが3.4羽の群れが独自で見られることもあります。
水深が浅い泥上を好む傾向があり夏〜秋にかけての休耕田でも見られる。
特徴は頭が赤茶色の帽子をかぶったように見えて目の白いリングがはっきりしている。
映像ではよく似ているヒバリシギはトウネンほどの大きさで二周りほど小さい。
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雨覆は新鮮で磨耗はない。 |
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