ニシオジロビタキの観察 2025年1月11日 岸久司 rbwcトップへ戻る
たまたま訪ねた公園での出会いでした。 開けた公園の池の縁でルリビタキのような行動で、葦原に入ったり桜並木に移動したり地上の下りたりと、 越冬昆虫を探していたようです。 嘴は肉色、上尾筒は褐色で黒味が強いオジロビタキとは異なっています。 雨覆は幼羽が見られず雌成鳥の可能性がありそうですが、確定は難しい。 一か月ほどの滞在でした。